遂に残り2ヶ月を切りましたが、先日こんな封書が各店舗
に届いたはずです。
一個だけ確認したいことがあってコールセンターかけても
当初全く繋がらなくて笑いました。中には苦情めいた電話
すらあるのでは?と想像してしまいます。
そこそこ間近に迫ってるのにメディアでも大して取り上げ
られてない気もしますし、未だに普通に灰皿要求して来る
人も居ます。まだまだ識られてなさ過ぎるんじゃないでし
ょうか。運営者側も消費者側も。
とりあえず4月以降どうなるのか興味津々ですが、先ずこ
の法律が異常なほどに時代遅れで施行されようとしてるか
ご存知でしょうか?という話です。英国に遅れて13年。
アイルランドに遅れて16年。カリフォルニアに遅れて2
2年。
なぜ当然ダメなのか?法の趣旨を考えれば、歩きタバコで
も罰せられるべき話。経過措置にあやかって喫煙可能店だ
らけになったら、依然として世界に恥を晒すだけ。キッパ
リ4月から屋内で吸わせなければいいんです。
という立場で、当店は2年9ヶ月前の開業以来、屋内完全
SMOKE-FREE。害煙に邪魔されず、クラフトビー
ル、ウイスキーの香りを楽しみながら、快適に過ごして頂
けます。だからこそ、日本の典型的なバー扱いされるのを
頑なに拒んでいることを、どうぞご理解下さい。